あわの歯科通信

噛んで食べることの大切さについて

食事をする際、よく噛むことで唾液が多く分泌されるため、消化が良くなり栄養をたくさん取り込むことができます。また、満腹中枢を刺激し食べすぎを防ぐことにもつながります。

 
子どもは大人に比べて消化に時間がかかります。よく噛んで食べることにより胃や腸への負担も減らすことができます。

また、噛むことは脳神経を刺激するため脳の働きを活発にします。そして、顎の筋肉を使うことで脳神経を刺激しホルモンが分泌され意欲向上や運動神経の発達も期待できると言われています。
 
 
食べたいものを美味しく食べるためにも歯は大切です。
 
お口の健康は身体の健康に大きく影響します。
 
定期健診で歯の健康を守りましょう。
 
山本