こんにちは。
長いゴールデンウィークでしたが皆さんはどうすごされましたか?
今日は小さいお子さんのフッ素の使用についてお話ししたいと思います。
フッ素が虫歯になりにくい強い歯にすることは広く周知されています。
しかし、フッ素は種類が多く、どれを使ったらいいのか?と買う時に迷うお母さんも多いでのではないでしょうか?
フッ素の容器には濃度の記載があります。
うがいがまだできないお子さんには500ppm以下のフッ素濃度が低いものの使用が推奨されています。
また、ハミガキが苦手にならないようにお子さんの好きな風味を選ぶことも大切です。
フッ素濃度は様々なので購入する時に濃度を確認してみてください。
歯科衛生士 齋藤